友人という財産を同窓会で手に入れた。

昨日は、同窓会への想いをつづったブログ最初の記事【はじめまして!出張撮影専門の36カメラです。】を投稿しましたが、そのあと、同窓会のFacebookグループで、出張カメラマンとして独立したことの報告もしました。

そしたら同級生のみんな、とても喜んでくれてほんとに嬉しかったです。
(たくさんのお祝いコメントをありがとうございました!!)

あのとき同窓会に参加してよかったと、しみじみ思いました。

同窓会、そして同級生とのつながりが、こんなに温かくてありがたいものだなんて、同窓会に関わる前はとても想像できませんでした。

そのあと同級生のひとりが紹介してくれた週刊誌の記事が、まさしくタイムリー!!
深く深く共感・感銘を受けたので、一部を引用してご紹介したいと思います。

 

出張撮影同窓会

 

友人という『財産』は金融資産より大きな意味を持ち得る

(中略)


お金があって友人がいない人より、お金がなくても友人がいる人のほうが幸福度が増すのです。

(中略)

「存在感」、「生きがい」、「仕事」、「やりがい」、「役割」、「家族」、「友人」、「若い世代との交流」など、定年後の人生を幸せにするキーワードは数多くある。
では、老後生活を満足して締めくくるにあたって最も大切なことは、何なのだろうか。
作家の曽野綾子氏は夫の三浦朱門氏が亡くなった後、猫を2匹飼い、それらの世話をすることが自らの「責任」だと感じるようになった。

(中略)

どんな些細なことでもいいので自らに課した“責任”を背負って生き切ることが、定年後の人生にハリを与え、納得して死ねることにつながる。
もしかしたらそれは、“死”という人生最後の局面で“勝つ”ための秘訣になるのかもしれない。

(中略)

イキイキとした表情をしている人は、話を聞くと、定年後もちゃんと自分の居場所があり、「やること」がある。
そういった人たちは60歳を過ぎても現役で働いているフリーランスや商店主などの個人事業主、あるいは定年後に新たなことをスタートさせた人たちに多い。

(中略)

定年後の生活をより充実したものにする上で、同窓会は一つのツールになる。
地域の自治会活動やボランティアに参加することに二の足を踏んだり、参加してみたけれどどうも馴染めないという人にとって、同窓会は定年後の「居場所」を探すための最後の場とも言えるかもしれない。

(中略)

私は率先して同窓会の幹事を引き受けているが、面白いのは、子どものころはほとんど話をしなかった相手とも、お互いにスムーズに意思疎通ができることが多いことだ。
若い頃に同じ教室や同じ学舎にいたというだけで、お互いに分かり合える。
場を共有する大切さを感じたこともある。
同窓生同士なら、昔の姿や性格を互いに知っているから、すぐに懇意になれる。
年齢も同じだから抱えている悩み事も共通するし、仕事と違って「気の合う人とだけ付き合えばいい」から、身構える必要がない。
子どものころの自分に出会えることも刺激になる。
同窓会は「幸せかどうかをはかる物差し」ではなく、「友達作り」の場として気軽に捉えてみるのが良いだろう。

週刊ポスト2018年6/15号から引用

 

同窓会出張撮影

 

人生100年と言われる時代に、定年後の後半の人生をいかに楽しく充実させるかは、誰にとっても重要な課題ですね。

私の父は早々に仕事をリタイアしました。
70代になり、長く病気を患った母が亡くなると、1年もせずに認知症が進んでしまいました。
母のためにも自分がしっかりしないといけないという、唯一の「責任」が無くなってしまったんだろうと思います。
外交的ではなかった父は、母亡き後、テレビが生きがいの毎日を「悠々自適に」過ごしていましたが、それは幸せな人生の終盤なのだろうかと、今は思います。

「自らに課した“責任”を背負って生き切ること」こそが、「“死”という人生最後の局面で“勝つ”」ことになる、この言葉を胸に刻んでおきたいです。

そして「定年後の生活をより充実したものにする同窓会」。

実は私、人見知りで引っ込み思案の引きこもりです(おうちが一番)
ネガティブ思考で石橋を叩いてもなかなか渡れません(自信がない)

そんな私が、よくもまあ無縁だった同窓会に参加したわと、今でも不思議に思います。
ほとんど知らない同級生たちのところに、自ら進んで出かけて行ったとは。
あれは魔が差したとしか思えません(笑)

そしてなによりも、こんないいトシになってから、まさかカメラマンとして新しい人生を始めることになるとは。
本人が一番びっくりです。

こんな、ありえないくらいの勇気を出せたのは、同窓会のおかげだと思っています。

同い年の同級生が頑張っている姿が、私の背中を押してくれました。
自分じゃ気づかなかった、「私ができること」を同級生が気づかせてくれました。
それは同時に「私がやりたいこと」だということも。

同級生の温かい応援があったからこそです。

同窓会活動は楽しいばかりじゃなく、キツいこともありました、もちろん。
だけどそのキツいことは、自分ひとりじゃなく、同級生と一緒に乗り越えたんです。

だからこそ、初めて話した同級生なのに、一生付き合える友達になれたんだと思います。
まさしく同窓会は、卒業して一旦は無くなったはずの、「友達作り」の場でした。
私に定年はありませんが、齢を取っていくこの先の人生において、充実した生活を送るための自分の「居場所」を見つけたと思っています。

そんなありがたい同級生とのつながりができる「同窓会」。
参加しないなんて、こんなもったいないことはありません。

経験者は語るです(笑)

もし、同窓会に参加するチャンスがあったら、ぜひぜひみなさまも参加してみてください。

最後は同窓会活動への勧誘となってしまいました。
いつまでたっても同窓会・情報宣伝委員長の気分が抜けません(笑)

 

 

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