販売用仔猫の写真撮影/ベンガル専門ブリーダー夢猫庵さん
カメラマンは写真を撮るとき、
その被写体が一番魅力的に見える瞬間を、これだ!と感じてシャッターを切ります。
人の場合は、「少し顔を右に傾けて」とか、「綺麗よー!」「かっこいい!」って言葉で照れさせたり笑わせたりとかして、欲しい表情のためにある程度の「操作」を入れながら撮ったりもします。
もちろん、光の当たり方を計算したライティングを行うこともあります。
誤解されると困るのですが、
そうして撮影した写真が、実物とは違う別人になることは決してありません。
撮り方次第で、素敵な写真になったり、残念な写真になったりするだけです。
ましてや、人間の言うことが理解できない動物の撮影で、どんな操作ができるでしょうか。
カメラを構えて、いろんな角度を試しながら、そのときが来るのを辛抱強く待つだけです。
「これだ!」っていう瞬間が来るのを。
いつも仔猫撮影のご依頼をいただいている夢猫庵さんでの撮影も、同じです。
夢猫庵さんのサイトをごらんいただいたら、お分かりになると思いますが、
それぞれの仔猫のページでは、仔猫を真正面から撮影した写真だけでなく、左右の横から全身を撮影した写真など、その仔猫がよくわかるようにと配慮した写真を必ず掲載されています。
撮影の際も、毛並みの色合いや模様が実物そのものであることを、夢猫庵さんは重要視されます。
仔猫を家族に迎えたいというお客さんに対して、嘘偽りの姿を見せることなく、正しい情報をお伝えしたいという夢猫庵さんのこだわりです。
そのために、カメラマンの私にできることは、
実物に忠実に撮影すること。
そして、その仔猫が見せる、一瞬の魅力的な表情を写真におさめること。
嘘も偽りもありません。
ベンガルの仔猫を、信頼できるブリーダーさんから迎えたいとお考えなら、お客さんへの真摯で誠実な対応を信条とする、夢猫庵さんの仔猫を強くお勧めします。
★夢猫庵さんから仔猫を迎えたオーナーさんたちからも、お喜びのお便りがたくさん来ています。
ぜひごらんください。