猫写真の撮り方/いつもと違う撮り方を試す。
すっかり猫さまの下僕と化した吉松です。
ここ最近は、新しく家族となったベンガル猫レオの写真を撮って、インスタグラムに毎日投稿しています。
インスタグラムにアップした写真に、フォロワーのみなさんからいいね!やコメントをもらっていくうちに、なにか私でお役に立てることはないかと考えました。
そして、写真を撮るときのコツや工夫、トリミング・レタッチについて、撮影情報など、その日のポイントになることを書き添えることを思いつきました。
写真や動画に特化したインスタグラムですから、ユーザーのみなさんも「インスタ映え」を考えながら写真を撮っているはず。
そんなみなさんの参考になればと思い、本サイトでは「猫写真の撮り方」として、今日のポイントをご紹介していきます。
カメラマンとして、グラフィックデザイナーとしても、ネタバレになりそうですが(笑) 参考にしていただけたら嬉しく思います。
今日のポイント/いつもと違う撮り方を試す。
室内飼いの猫を部屋の中で撮っていると、背景が変わらないので同じような写真になりがちではありませんか?
そこで、飼い主さんが外に出る。
少しだけ開けた窓から猫を呼ぶ。
好奇心旺盛な猫ちゃんが窓から覗いたところをパチリ。
ILCE-7M3
24-70mm F2.8 DG DN
SS1/125秒
F2.8
-7/10EV
ISO2500
FL67mm
そのあと、猫が我慢できずに顔を出したところを下からあおって撮ったのが下の写真です。
ILCE-7M3
24-70mm F2.8 DG DN
SS1/125秒
F2.8
-7/10EV
ISO500
FL58mm
猫を外に出せないなら、飼い主が(カメラマンが)外から撮る。
そうすると、いつもと違う雰囲気の面白い写真が撮れると思います。
みなさん、お試しくださいね。
あ、ネコが脱走しないように気をつけて!